Windows 10 では、システムが正しく機能するために必要なデバイスドライバーが複数あり、システムをクリーンインストールしたり、新しいデバイスを追加したりする場合、デバイスドライバーを手動で全てインストールするのには手間がかかります。使用するデバイスによってはホームページから再入手し、インストールしなければなりません。そこで、本記事ではデバイスドライバーの一括エクスポートとインポートの方法を解析していきます。
目次
デバイスドライバーの一括エクスポート方法
STEP
管理者として 「PowerShell」を検索し、実行します。

エクスポートするためのフォルダを作成します。
ここでは、【C:】直下に「Backup-Driver」という名前のフォルダを作成します。

STEP
スクリプトの実行を有効にするため、下記コマンドを入力してENTERキーを押します。
Set-ExecutionPolicy Unrestricted
実行ポリシーの変更の確認が表示されるので、【Y】を入力して、ENTERキーを押します。
STEP
次に、下記コマンドを入力してENTERキーを押します。
デバイスドライバーがエクスポートされ、作成したフォルダに保存されます。
Export-WindowsDriver -Online -Destination C:\Backup-Driver
デバイスドライバーの一括インポート方法
STEP
エクスポートしたデバイスドライバーフォルダをインポートしたいシステム(デバイス)にコピーします。
STEP
管理者として 「PowerShell」を検索し、実行します。

STEP
次に、下記コマンドを入力してENTERキーを押します。
ここでは、【C:】直下に「Backup-Driver」をコピーした場合です。
pnputil.exe -i -a C:\Backup-Driver\*.inf
STEP
デバイスドライバーがインストールされるように、システムを再起動します。