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バージョン | 2.3.2 |
対応環境 | Windows 10/11 |
作者・提供元 | James Crook |
公式サイト | http://www.darkaudacity.com/ |
DarkAudacity(ダークオーディシティ)は、オーディオ編集の基本機能を備えたAudacityソフトウェアのカスタムバージョンで、オーディオ録音と編集を行うための高機能な無料ツールです。見やすく使いやすいダークテーマのインターフェースをは長時間の使用にも適しています。内蔵マイクや外部マイクを使用して音声を録音することができ、コンピュータのサウンドカードからのオーディオ入力もサポートしています。音声のトリミング、カット、結合、フェードイン/フェードアウトなどの基本的な編集機能が備わっています。エコー、リバーブ、エフェクトチェーン、VSTプラグインなど、さまざまなエフェクトを適用することも可能です。また、オーディオのスペクトラム解析を行い、音声データの周波数特性を視覚的に表示することができます。
DarkAudacityは、MP3、WAV、OGGなど、主要なオーディオファイルフォーマットをサポートしています。
※公式サイトまたは安全なダウンロードサイトへの外部リンク

DarkAudacityのダウンロード方法
以下の公式サイトから最新版のダウンロードが可能です。
「DarkAudacity 2.3.2x」をクリックします。
保存画面が表示されるので、任意の場所を指定した後、保存をクリックします。

DarkAudacityのインストール方法
ダウンロード完了後、darkaudacity-win-2.3.2.exe
をダブルクリックしてインストールを開始します。
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」というユーザーアカウント制御画面が表示される場合ははいをクリックします。

セットアップ画面が開くので、Nextボタンをクリックして、セットアップを開始します。

重要事項の確認画面が開くので、内容を確認して問題なければ、Nextボタンをクリックします。

イントール先フォルダの設定画面が表示されるので、設定後、Installボタンをクリックします。
※初期値のままで問題ありません。

インストール時に実行するタスクを選択して、Nextボタンをクリックします。

インストールの設定内容を確認後、問題なければ、Installボタンをクリックします。

インストールが開始されるので、完了までしばらく待ちます。
インストールが完了すると、完了画面が表示されるので、Nextボタンをクリックします。

DarkAudacityの日本語化
「DarkAudacity」には日本語ファイルが含まれていないため、「Audacity」に入っているものを使用して、日本語化を行います。
以下の公式サイトから最新版のダウンロードが可能です。
ダウンロードした「Audacity」のフォルダ内にあるLanguages
フォルダをコピーし、「DarkAudacity」のインストールフォルダ内にコピーします。

Languages
フォルダ内の言語フォルダでja
以外のフォルダは削除しても問題ありませんので、不要な場合は削除しましょう。
DarkAudacityを起動して、上部のメニューバーの「Edit」から「Preferences」を選択し、環境設定画面を表示します。

左メニュー内の「Interface」を選択肢、右側に表示された「Language」項目から「Nihongo」を選択し、 OKボタンをクリックします。

以下のようにインターフェースが、日本語表示になれば完了です。
