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バージョン | 0.9.0.2 |
対応環境 | Windows 10/11 |
作者・提供元 | メカ馬 |
公式サイト | https://mecha-uma.blogspot.com/p/koemill.html |
KoeMillは、語学学習や講演や会議などでも活用でき、例えば英語の音声をテキスト化して単語やフレーズを確認することでリスニング力の向上に役立ちます。
※公式サイトまたは安全なダウンロードサイトへの外部リンク
koeMillのインストール方法
koeMillはインストール不要で利用できます。
ダウンロードしたkoeMill.7z
ファイルを解凍し、KoeMill_Launcher.exe
をダブルクリックすると起動します。
KoeMillの使い方
ダウンロードしたKoeMill.zipを解凍し、「KoeMill_Launcher.exe」をダブルクリックして実行します。
メイン画面が表示されます。
認識する言語を指定するため、❶のLanguageボタンをクリックし、❷のリストから言語を選択します。
使用するモデルを指定するため、❸のModelボタンをクリックし、❹のリストからモデルを選択します。
モデルを選択した際に、初めて使用するモデルを選択した場合、モデルをダウンロード画面が表示されるので、❺のDownloadボタンをクリックします。
モデルのサイズに比例して精度が向上しますが、処理に時間がかかります。通常はSmallもしくはMediumを選択し、精度が低い場合は、より上位のモデルを選択しましょう。
モデルデータのダウンロード開始されるのでしばらく待ちます。
❻のEjectボタンをクリックし、文字お越しを実行したいメディアファイルを選択します。
メディアファイルの指定完了後、❼の実行ボタンをクリックします。
セルを選択することで、時刻及びテキストを直接編集することが可能です。
テキスト行を追加したい場合は、❽の+ボタンをクリックすることで、追加できます。
※行の追加は選択している行の手前に追加されます。
テキスト行を削除したい場合は、❾の–ボタンをクリックすることで、削除できます。
再生中の開始時刻と終了事項を適用する場合は❿の「開始時刻 <- 現在時刻」ボタンををクリックすることで、開始時刻を設定できます。⓫の「終了時刻 <- 現在時刻」を選択することで、終了事項を設定できます。
テキスト行の上で右クリックすることでも行の追加や削除が可能です。
また、時刻は右クリックメニューの「開始時刻 <- 現在時刻」または「終了時刻 <- 現在時刻」を選択することで、再生中の時刻を適用することも可能です。
ファイルの保存はCtrl + Sまたは⓬の保存ボタンで行います。ファイルはSubRip形式となります。他の形式でエクスポートする場合は、⓭のExportボタンをクリックします。
koeMillのアンインストール方法
koeMillが不要になった場合はフォルダごと削除しましょう。