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| バージョン | 1.6.7（2019/08/24） |
| 対応環境 | Windows 10/11 |
| 作者・提供元 | Claybird |
| 公式サイト | https://claybird.sakura.ne.jp/ |
統合アーカイバプロジェクトのDLLを利用してファイルの圧縮、圧縮ファイルの展開・完全性検査を行うDLL自動更新機能を備えた解凍／圧縮ソフトです。標準対応形式は圧縮20種類、解凍34種類とほとんどの形式対応しています。また、安全性の検査機能も備わっており、完全性検査できる数は10種類可能です。さらに、解凍後の圧縮ファイルを自動で削除する設定や、自動で解凍後の圧縮ファイルを削除する機能が備わっているため、圧縮・解凍後の面倒な作業を省くことができます。解凍／圧縮はエクスプローラの右クリックメニューからも操作可能で、右ドラッグでのメニューにも対応しているため、簡単な操作で解凍／圧縮を行うことも可能で、使い勝手のよさが魅力と言えます。
LhaForgeのダウンロード方法
以下の公式サイトから最新版のダウンロードが可能です。
リンク先のlfsetup_1_6_7.exeをクリックします。
保存画面が表示されるので、任意の場所を指定した後、保存をクリックします。
LhaForgeのインストール方法
ダウンロード完了後、lfsetup_1_6_7.exeをダブルクリックしてインストールを開始します。
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか？」というユーザーアカウント制御画面が表示される場合ははいをクリックします。
セットアップ画面が開くので、次へボタンをクリックして、セットアップを開始します。
LhaForgeの詳細情報の確認画面が表示されるので、内容を確認の上、次へボタンをクリックします。
コピー先フォルダの指定画面が表示されるので、設定後、次へボタンをクリックします。
※初期値のままで問題ありません。
以下の画面が表示された場合はそのままはいをクリックします。
インストール設定に関する情報が表示されるので、次へボタンをクリックします。
※デスクトップにショートカットを作成する場合はチェックしておきましょう。
DLLの更新に関するダイアログが表示されるので、はいを選択します。
全自動が選択されている場合は、そのまま全自動を選択してください。
インストール完了に関する画面が表示されるので、問題なければOKボタンを押してください。
LhaForgeの操作方法
設定画面の「ショートカット」から作成できるショートカットにファイルに、対象のファイルをドラッグ＆ドロップするだけで、圧縮と回答が可能です。
圧縮・解凍の対応形式
圧縮形式
lzh, zip, cab, 7z, tar, gz, bz2, xz, tgz, tbz, txz, lzma, tar.lzma, jack, yz1, hki, bza, gza, ish, uue
解凍形式
lzh, lzs, lha, zip, jar, tar, gz, bz2, xz, tgz, tbz, txz, lzma, tar.lzma, lib, z, taz, cpio, a, rpm, deb, cab, 7z, arj, rar, jak, gca, imp, ace, yz1, hki, bza, gza, ish, uue, bel, iso