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| バージョン | 7.2 |
| 対応環境 | Windows 10/11, macOS, Linux |
| 作者・提供元 | Cgsecurity |
| 公式サイト | https://www.cgsecurity.org/wiki/TestDisk |
TestDisk（テストディスク）は、データ復旧とディスクパーティション修復のためのオープンソースのソフトウェアユーティリティです。誤って削除されたファイルや壊れたパーティションを回復するために使用され、特にディスクの障害やデータ損失の問題に対処するのに役立ちます。多くのファイルシステム（FAT、exFAT、NTFS、ext2/3/4、HFS+、およびさまざまな他のファイルシステム）をサポートし、幅広いデバイスで使用できます。ブータブルなリカバリーディスクを作成し、オペレーティングシステムが起動できない状況でのデータ復旧もサポートしています。Windows、macOS、Linux、BSDなど、さまざまなオペレーティングシステムで動作します。コマンドラインベースのツールで、高度なオプションや操作が利用できます。
※公式サイトまたは安全なダウンロードサイトへの外部リンク
TestDisk のダウンロード方法
公式サイトから最新版のダウンロードが可能です。
Windows 64-bit版のダウンロード例
リンク先のWindows 64-bitボタンをクリックすれば、画面が切替わり保存画面が表示されるので、任意の場所を指定した後、保存をクリックします。
TestDisk の起動方法
ダウンロードしたZIPで圧縮された、testdisk-7.2-WIP.win64.zipファイルを解凍すると、「testdisk-7.2-WIP」というフォルダが展開されます。
Windowsでは、フォルダ内の testdisk_win.exe ファイルが「TestDisk」の実行ファイルとなりますので、クリックします。
実行ファイルをクリックすると、コマンドプロンプトのようなコンソール画面が立ち上がります。
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか？」というユーザーアカウント制御画面が表示される場合ははいをクリックします。
