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バージョン | Windows 10/11 |
対応環境 | 6.1.1 |
作者・提供元 | Martin Prikryl |
公式サイト | https://winscp.net/jp/ |
- ※Windowsストアからダウンロードする場合は有料となります。
WinSCPは、Windows向けのオープンソースのSFTP、FTP、SCP、WebDAVなどのプロトコルをサポートするファイル転送クライアントです。主にリモートサーバーへのファイルのアップロードやダウンロード、ファイルおよびディレクトリの管理を行うために使用されます。プラットフォームに最適化されており、無料で使用でき、その使いやすさ、セキュリティ、高度な機能を備えたWinSCPは、Web開発者やシステム管理者など、リモートファイル転送が必要なユーザーにとって便利なツールです。
インターフェースには、2つのパネルがあり、ローカルコンピューターとリモートサーバーのファイルシステムを視覚的に比較できます。ファイルやディレクトリの移動、コピー、削除、名前の変更などの基本的なファイル操作を直感的に行うことができます。さらに、WinSCPには高度な機能も備わっています。ファイルの同期、自動再接続、ファイルの編集、ファイルの圧縮や解凍、タスクスケジューリングなどの機能があります。これにより、効率的なファイル管理と転送が可能となります。パブリックキー認証やマスターパスワードの保護などのセキュリティ機能もあり、さまざまな設定オプションも利用でき、ユーザーのニーズに合わせたカスタマイズが可能です。セキュアなファイル転送を提供するために暗号化された接続を使用します。SFTPやSCPなどのセキュアなプロトコルをサポートしており、データの機密性とセキュリティを確保します。また、TLS/SSL暗号化もサポートしており、データの保護を強化します。
※公式サイトまたは安全なダウンロードサイトへの外部リンク
WinSCP のダウンロード方法
以下の公式サイトから最新版のダウンロードが可能です。
リンク先のDownload WinSCP 6.1.2ボタンをクリックすれば、画面が切替わり保存画面が表示されるので、任意の場所を指定した後、保存をクリックします。
WinSCP のインストール方法
ダウンロード完了後、WinSCP-6.1.2-Setup.exe
をダブルクリックしてインストールを開始します。
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」というユーザーアカウント制御画面が表示される場合ははいをクリックします。
使用許諾契約書への同意画面が表示されるので、確認後許諾ボタンをクリックします。
セットアップ形式の選択画面が表示されるので、「完全なアップグレード(推奨)」選択後、次へボタンをクリックします。
イントール設定の確認画面が表示されるので、インストールボタンをクリックします。
インストールが完了するまでしばらく待ちます。
インストール完了画面が表示されるので、完了ボタンをクリックして画面を閉じます。